どうもちんぱんじーです。
2020年の父の突然の死。
相続関連が一旦落ち着きました。(一部未済なんですけど・・・)
この相続関連の実体験について複数回に渡りお届けしたいと思います。
なんとなくの流れとして
- お葬式まで
- お葬式からその後まで
- 資産整理と相続準備
- 遺産相続
- 母について
- 相続を終えて伝えたいこと
これぐらいの記事配分を考えています。
ある程度、リアルな内容をお届けしようと思います。
ですので思い付きで変更するかもしれませんがご了承ください。
前提条件と家族構成
まずちんぱんじーの周りの状況からご説明します。
今回の相続においての前提条件として
- コロナ禍であったこと
- 相続人が二人(母とちんぱんじー)
そして以下が家系図になります。
父側の祖父はすごく厳しい方だったそうですが、父が幼いころに事故で亡くなりました。
そしてその父が大人になって結婚してちんぱんじーが生まれました。
そして父は55歳あたりで会社をやめて飲んだくれたような生活、、、それが祟ってか59歳で亡くなりました。
それでは早速本題にはいっていきましょー!
連絡を受けてから実家到着後
三連休の二日目、7時くらいに母からの電話。
「救急車で運ばれて父さんが息をしていないって言っている(病院の人が)」
このタイミングでは助かる余地があると思っていました。なので
「進展あったらまた連絡して」とちんぱんじー
30分してもまったく連絡がないので連絡してみると
「すでに亡くなっている」と。
最初の電話の時点でそういうことだったらしい。。。
それを聞いて慌てて会社の上司に、実家に帰る旨を連絡。(コロナ禍でもあったので一応了承を得た)
大急ぎで荷物をまとめて3時間ほどかけて実家に到着しました。
実家に到着してから死因を確認。
「食道静脈瘤破裂」ということでした。
肝硬変が進行してたので心配はしていたのですが、ちんぱんじーがいくら言ってもアルコールはやめてくれませんでした。手術したから大丈夫だと。
そんなこんなで葬式は翌々日に行うことに決定し、喪主は誰がするかという話になって、母ではなくちんぱんじーがやることに。
「わからんから」と母。
いや、おれもわかんねーよ。。。
そんなこんなでちんぱんじーが喪主を務めることになりました。
お葬式・お通夜の準備からお葬式まで
お葬式をどんな形でするか、葬儀会社の人との打ち合わせは私だけじゃ不安なので叔母や叔父にも一緒に入ってもらいました。
大きな枠組み決める範囲として、3~4段階あって豪華になるほどお値段があがっていく感じ。
周りからは「ちんぱんじーが喪主なんだからちんぱんじーが決めたらいいよ」と。
いやーーー、さすがにやっすいのにしたら反感買う人(若干1名?)も出てきそうだし、正直難しいですよね。
周りはちんぱんじーの1世代・2世代前の人たちですよ?
周りを気にしすぎるのはなんですが、困りましたよね。
という心の葛藤もありながら無難なものに決まりました。
その他、話し合いの中ではこんな内容がありました。
- 葬式中(?)に流す音楽
- お通夜のご飯
- 火葬中に食べるご飯
- 骨壺
- 遺影の準備
- その他オプション(故人の身なりを整えるとか)
お通夜のご飯どうしよう。すぐに決められませんでした。
うちの地域ではオードブルみたいなのをみんなでつつくのが風習的な感じです。(他の地域もそうなんかな?)
コロナ禍ということもあり、来る人も病院関係者(母や叔母)がいるので悩みどころでした。
他県では「お葬式で県外から来た人からコロナが広まってしまった」という事例もあったので、少し慎重になりました。
なので、みんなでお箸をつつくのは極力控える方向でお弁当を準備して、家族で来て頂いたところはオードブルを出すような感じにしました。
結果的に何事もなかったのでよかったです。
そして、喪主といえばお葬式中の喪主挨拶ですよね。(?)
これもなかなか悩みました。
少しフラットな感じになりましたが、若いなりの内容にまとめて🦝妻、母、叔母に聞いてもらって完成。
そんなこんなでお葬式当時を迎え、無事終わりました。
火葬所との行き来のバスの乗降中に祖母がこけて足を打つという事件もありましたが・・・
お葬式後の困惑
恐らく身内が亡くなった際、初めての人は何からしたらいいのか困惑すると思います。
ちんぱんじーもまさしくそうでした。
お葬式まではある程度のレールがあるような気がするのですが・・・・
慶弔休暇として、ちんぱんじーは1週間の休みがありました。
コロナ禍ということもあり、この1週間は貴重な機会ということで、その間になるべく進められるだけ進めよう!という感じで以下のことをやりました。
- 実家ライフライン系の支払い整理
- 香典の集計
- 香典返しの準備
- 相続はどうするの?
なぜこの1週間になるべく進めようとしたかというと・・・
コロナ禍に県外いった⇒職場くるな⇒慶弔休暇+2週間自宅待機
こうなったから再々県外の実家にいけないのがわかったからなんです。。。
この怒涛(?)の一週間については次回の記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではっ!
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