収入に対する費目の割合を計算してみた

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「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

といって、あとで気づく。

「あれ?この人この前あいさつした気がする・・・」

年始あるあるじゃないですか?特に日ごろからよくあっている人とかはありがちと思います。

どうも、ちんぱんじーです。

今回は勝間さんのネオライフハックにあった費目ごとの支出目安割合について、自身の家計と照らし合わせてみました。

支出目安の割合

勝間さんいわく「なんとなく下の表のような割合でバランスが取れることを目指します」だそうです。

こうすることで生活費が足りなくなることなく、お金もちゃんと貯まるそう。

費目目安
割合
家賃
(住宅ローン)
2割が理想で、
上限は2.5
貯蓄1~2割、
2割が理想
教育費2割以内
通信費0.5割以内
食費自炊は1.5割
外食は2割
衣料費1割以内
光熱費0.5割
雑費1割
お小遣い0.5割
出典:圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100

目安としていいのですが、、、日用品、交通費、はどこに・・・?

わが家の支出と割合

こんな感じになりました。

費目割合目安実績
金額
実績
割合
家賃
(住宅ローン)
2割が理想で、
上限は2.5
00
貯蓄1~2割、
2割が理想
1,042,40028%
教育費2割以内21,6001%
通信費0.5割以内206,8006%
食費自炊は1.5割
外食は2割
520,00014%
衣料費1割以内62,5002%
光熱費0.5割182,0005%
雑費
内病院費773,000
内交通費等216,500
内家電等100,000
内残り雑費193,000
1割1,282,50035%
お小遣い0.5割333,2009%
目安の出典:圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100

こんな結果になりました。

見ての通り、行き場を失った費用がすべて雑費に入り、わけわからないことに。

大型家電などは貯蓄とかからもってきてもいいそうですが、交通費とか病院費は行き場を失ったので雑費となりました。

わが家の支出と目安を比較

以下の通り、わが家の支出と目安の割合を比べてみました。

費目割合目安実績
金額
実績
割合
目安
金額
目安
割合
家賃
(住宅ローン)
2割が理想で、上限は2.500734,08020%
貯蓄1~2割、2割が理想1,042,40028%734,08020%
教育費2割以内21,6001%550,56015%
通信費0.5割以内206,8006%183,5205%
食費自炊は1.5割
外食はは2割
520,00014%550,56015%
衣料費1割以内62,5002%183,5205%
光熱費0.5割182,0005%183,5205%
雑費
内病院費773,000
内交通費等216,500
内家電等100,000
内残り雑費193,000
1割1,282,50035%367,04010%
お小遣い0.5割333,2009%183,5205%
合計365100099.5%3670400100%
目安の出典:圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100

合計が合わないのはざっと計算したからです。すみません。

全体的に見て、家賃が社宅扱い(格安で給与から天引きですが)につき0円となって、そのおかげで比率が高い雑費をカバーしている感じになりました。

気になる部分だけみていきます。

貯蓄率

高いに越したことはないので30%あたりを目指したいですね。

教育費

現在、基本的に書籍がメインです。子供ができたら増える可能性はあります。

2割以内ですが、、、2割だと70万くらいで月5.8万円ほど・・・そんなに使う・・・?

食費

結構外食行っているほうだと思いますが、余裕にクリアでした。

充分満足した食生活は送れていると思いますので今の満足度の今の出費のまま継続していきたいですね。

たとえ給料や収入があがったからといって食費を上げるようなことは避けます。

衣料費

コロナ禍のせいで、お出掛け&ショッピングにいかなかったので2%に落ち着いた模様。

といっても5%の年間18万もは使わないかな?

雑費

病院費は相変わらず気にしないとして。

交通費。

交通費は勝間さん的には土日のみの使用であれば、カーシェアリングで十分だそうです。

うちは平日も土日も使用するので基本的には車は手放すことはなさそうですが、、、この人工の少ない田舎でカーシェアリングがあるのか・・・。

こちらのサイトで人口が少ない県1位(2020年10月時点)に輝いた「鳥取県」をで調べてみました。

Anyca (エニカ)というサイトで数台ありました。。。やっぱり供給量が少ないですかね。。。

現時点で、田舎では現実的ではなさそうでした。

お小遣い

コロナ禍でお小遣いを減らしてたにも関わらず、割合低すぎますよね・・・?年間18万円ってなにもできないです。

まとめ

試しにやってみましたが、結論は私が期待する結果は得られませんでした。

なぜかというと・・・

  • あくまで、生活費がたりなくなることなくお金が貯まっていく割合だから
  • 収入が上がると使用する現金支出の比率もあがるから
  • 人によりお金に求める幸福度は違うから(使いすぎはだめだけどね!)
  • お小遣いが少ないから(え?

とまぁ、散財しすぎている人毎月支出のやりくりに苦労してて家計を見直したい人などに向けて、貯蓄を少しでもしたい!という方にはとっておきの割合だと思います。

私は今の幸福度を下げることなく、無駄遣いを減らして貯蓄率を上げていきたいと思います。

今回参考にさせていただいた、「圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100」が気になる方はこちらからどうぞ~(楽天に飛びます)

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幅広い内容となっており、読みやすい内容でした。気になるかたは是非。

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