どうもちんぱんじーです。
なんかここ最近ブログ熱がでていますね。
本も読みたいけど、ブログも書きたい。ゲームもしたいけど、ブログも書きたい。
熱がある方向に向いて進んでいきます。(計画性とは?)
さて今回は先日書いた『親父から受け継いだリスク資産の整理。パート1:売却した株と投信のお話』から続きまして、『パート2:購入した株のお話』でございます。
購入した銘柄とその理由
順番は購入した順(2022/11~2023/1)なので意味はありません。
※※※注意※※※ 当ブログでは、具体的な株式銘柄や投資信託について触れる場面がありますが、売買等を推奨することを目的としたものではありません。また、いかなる場合でも最終的な投資の判断はご自身でお願いします。
内容は薄いですけど念のため。
9432:日本電信電話(NTT)
購入内容
- 株数:100
- 購入単価:3,844
- 購入額:385,731
購入理由
前々から欲しかったけど購入していなかった銘柄。
経営状況は数字だけで見ると何も問題ないうえにすべて右肩あがり。
配当も11年連続増配。続けて買いたい銘柄ですね。
7974:任天堂
購入内容
- 株数:100
- 購入単価:5,700
- 購入額:571,974
購入理由
2022/10/1より株式分割(1株⇒10株)した任天堂。株式分割してから少し様子見て買いました。株式分割することによって多くの人が購入をしたいと考えるだろうという安直な考えのもと買いました。
再度状況を確認すると、2023年3月期の予想は2022年に引き続き売り上げも配当も減っていました。。。とはいえ、長期で見れば問題ないと思っています。
7164:全国保証
購入内容
- 株数:100
- 購入単価:4,960
- 購入額:497,718
購入理由
こちらも前々から欲しかった銘柄。
すべてにおいて右肩あがり。営業利益率は驚愕の80%弱。自己資本率が44%と少しだけ低いですけど、営業活動によるCFで過去にマイナスはないのでつぶれることは恐らくないでしょう。
タイミングを見て買い増ししたい銘柄の一つです。
7867:タカラトミー
購入内容
- 株数:100
- 購入単価:1,265
- 購入額:127,545
購入理由
きっかけは会社の人の一言。「タカラの株を今買ってたら、3年後には40%割引きでおもちゃ買えるで」と。子供生まれてから株買って、3歳になる頃におもちゃを40%割引で買えるというシステム。
決算状況は右肩あがりではなく、可もなく不可もなくといった感じではあるけど、配当金も3%近くあるし株主優待でタカラトミーモールで40%OFFになるということで長期的に見れば問題ないと考え、購入に踏み切りました。
1332:ニッスイ
購入内容
- 株数:300+200
- 購入単価:525、529
- 購入額:158,545、106,845
購入理由
悪い点として、売り上げは微増、営業利益率3%、自己資本比率37.5%がある。
いい点として、配当は増配傾向、配当性向は25%と低めで増配が見込めなくもない、株主優待で自社製品もらえて、海外展開も期待できそう。
5393:ニチアス
購入内容
- 株数:200
- 購入単価:2,449
- 購入額:481,496
購入理由
ダイヤモンドザイで発見。
売り上げはすこーしずつ伸びて、営業利益率は近年10%超え、配当も12年連続増配。産業資材メーカーって業績不安定のイメージあるけど、安定しているので好感。
余裕あれば買い増ししていいような経営状況に見える。
5020:ENEOSホールディングス
購入内容
- 株数:500
- 購入単価:473.3
- 購入額:237,695
購入理由
売り上げは安定していないが、配当は安定していて高配当。決算状況的にはあまり好まない銘柄ですが、分散投資という位置づけ。
ガソリンのイメージが強いけど、水素ステーションとか脱炭素に向けた取り組みや、新車のサブスクを始めるとかもあるので、今後に期待という意味でも購入。
4345:シーティーエス
購入内容
- 株数:300
- 購入単価:805
- 購入額:242,545
購入理由
ダイヤモンドザイで発見。
すべてがきれいに右肩あがり。営業利益率も徐々に上がっていて、2023年3月期は25%予想。
配当金は右肩上がりに見えるが、2022年と2023年の増配は記念配当を含んでるので要注意ですね。(記事書きながら気づいた)
建築業界向けにIT技術を提供している会社だそう。建築業界がどれだけIT化進んでいるかわからないのですが、勝手にそこまで進んでないというイメージもあり、今後に期待も込めて購入。
さいごに
合計280万円の投資でした。買付可能額はまだ300万円近くあるので何を購入するか考えています。
親父がどう考えて今まで株をやっていたかわかりません。でも言えるのは、「高配当株への投資(インカムゲイン)」というスタイルではなかったと持っている株を見て思います。
しかし、評価損益は+1000万円でていてすごいなーっと思うしだい。中にはこのままいけばテンバガーを達成しそうな銘柄(現時点で5倍なので先は長いかもですが)も。そういうところを見るとキャピタルゲインを狙った投資スタンスだったのかと思います。
親父はよく「先を読め。そのために将棋を教えた。」みたいなことを言ってましたが、ちんぱんじーは先を読む力はあまりありません。なので過去の実績に基づいた高配当株のスタイルを、親父から引き継いだリスク資産で取り入れていっています。
しっかり守っていって子孫に残していきたいです。
ですが、みなさんお気づきでしょうか・・・みずほ証券での購入はかなりの手数料を取られています。合計1.2万円ほど。。。これについて、後々記事にしたいと思います。
長々とお付き合いありがとうございました。
おわり。
それではっ!
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