どうもちんぱんじーです!
みなさんはゲームソフトをどのように買っていますか?
今回はゲームソフトのリセールバリューについて見ていきます。
この記事では
- ゲームをよくする方
- 次々とゲームをしたい方
- やり終わったゲームはほとんどやらない方
- 子供の金銭感覚教育をしたい方
などに向けた内容になっています。
やっている人は当たり前かもしれませんけど、オンライン購入されている方は必見だと思います。
そもそもリセールバリューとは?
wikipediaではこう定義されています。
リセールバリュー(英語:resale value)とは、一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。日本語、英語ともリセールバリューという言葉を一般的な再販価格という意味で使う事は誰でも出来るが、IDOM(旧・ガリバーインターナショナル)[1]の登録商標(第4888249号)であるため、商標としての利用は制限される[2]。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:リセールバリューより
中古車販売に使われることが多いそうですが、
- 家電
- 時計
- ゲーム機(ソフト)
- PC
など、使用後(もしくは購入後)売ることが出来るものも含まれます。
例えば、
- 購入したけど思ってたのと違って返品できないものとか
- 使い終わったからもう使用しないもの(ゲームソフトなど)とか
- ブランドのカバンや服を買ったけど全然着ないとか
これらを売ることによって、次に何か購入するときの資金に充てることも可能です。
リセールバリューを意識するとお金のやりくりがより一層楽になりますよね。
今回はゲームソフトに焦点を置いて見てみます。
オンライン購入?いやいや現物買いがお得
結論からいいます。
ゲームソフトを購入する場合、オンラインでダウンロード版を購入するのではなく、現物のゲームソフトを購入してください。
※リセールを考えない方や収集癖などがある人は除きます。
ここ10年くらい?オンラインでゲームソフトのダウンロード購入できる様になりました。
ちんぱんじーも発売日の初日0時から出来るということで、よくダウンロード版を選択して購入していました。
でもダウンロードしてクリアしたゲームって後からやらないゲームがほとんどなんです。
だったら現物のソフトを購入して、クリアしたら売ってしまえばいいんじゃね?とメルカリを始めてから思いました。
直近ではこんな感じです。
ソフト | 購入価格 | 売却価格 | 差額 |
メトロイドドレッド | 5800 | 4000 | 1800 |
ポケモンダイパリメイク | 6000? | 4300 | 1500 |
モンスターハンターRIZE | 8000? | 3100 | 4900 |
いい例でいうと、メトロイドとポケモンでしょうか。
10~30時間ほどでクリアできるゲームが1500円程度で遊べるんです。
モンスターハンターライズはもうちょっと遊べると思って置いてたんですけど、やらなさそうだったので半年後あたりに売ったのであんまり高値はつきませんでした。
ここで注目して欲しいのは、発売日からすぐであればある程度の値段で売れるということです。
つまり、購入してすぐはリセールバリューが高いということです。
ちんぱんじーの場合、購入したゲームソフトは大抵1~2週間ほどでクリアしてしまいます。
発売から1~2週間であれば、大抵のソフトは結構いい値段で売れるんです。
これは発売日関係なくメルカリで購入した場合でも同じで、購入してから1~2週間であればさほど相場は変わりません。
これがオンラインでのダウンロード購入ではなく、現物を買うことをお勧めする理由です。
各種ポイントの使い道としても
ゲーム購入⇒クリア⇒リセールをする場合、
- au payマーケットでのポイント消化
- 楽天市場での期限付きポイント消化
などでも、ポイントを消化した上で後々現金に還元できます。
詳しくみていきましょう。
au payマーケットの利用
au payマーケットでは、pontaポイントを1.5倍に出来るんです。
※PCでの閲覧では携帯に誘導されます。
一時期なかった時期もあったようですが、2021年12月はやっているみたいです。
これを利用すれば最大4000ポイントが6000ポイントなります。(ただし、au payマーケット内でしか利用できません)
この1.5倍になった6000ポイントでゲームを購入してクリア後に売却してしまえば4000円ほどの現金に変わります。
これは利用しない手はありませんよね?
楽天市場での利用
楽天市場では楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのキャンペーンをやっています。
購入店舗を増やすことでポイント還元率があがるという購入意欲を掻き立てる仕組みです。
しかし、そのキャンペーンで得られるポイントというのは期間限定ポイントなんです。
この期間限定ポイントはpontaポイントと違ってコンビニでも利用できるのですが、最大7000ポイントもコンビニで使うのは無理があります。
そこで、その余ったポイントをゲームソフトの購入費に充てるということです。
そしてプレイしなくなったら売却する。
するとあら不思議、期間限定ポイントが現金になって帰ってきます。
まとめ
ちんぱんじーはメルカリを始めてからは、ゲームソフトをオンラインダウンロード購入ではなく現物を購入を意識しています。
インディーゲームなどはオンライン限定のものが多いので諦めている部分もありますがね。。。
- ダウンロード版で遊んでるけどすぐやらなくなる方
- 家計を気にしているけどゲームはしたい
そんな方はお得に遊べるこの仕組み、やらない手はありません。
また同じゲームをやりたくなったらまた買ってまた売ればいいんです。
FIREする一番の近道は支出を抑えるに限りますが、人間たまには遊びたいもの。
こういったやり方でほどよく遊ぶのもいかがでしょうか?
子供がゲームしたいっていうんだったら自分で売買してもらって金銭感覚を身に着けるのも悪くないかもしれませんね。
おわり。
それではっ!
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