親父から受け継いだリスク資産の整理。パート1:売却した株と投信のお話。

相続

どうもちんぱんじーです。

Microsoftがbingで導入するChatGPTとGoogleのbardといったAI合戦の行く末が気になります。

ちんぱんじーはChatGPTを活用してPythonのプログラムを書き直しました。前々から課題だったことがChatGPTを活用することで簡単に解決できてしまいました。

AIといっても完璧な答えはないので如何に情報を引き出すかが肝心じゃないかと感じた次第です。

さて今回は久しぶりの親父から受け継いだリスク資産のお話です。

売却した銘柄と理由

グローバル・プロスペクティブ・ファンド(投信)

これは1年ほど前の記事にも登場しています。

当時の状況と売却した時の状況は

  • 2019年6月28日に3,097,200円で購入
  • 2021年9月01日時点で7,437,600円
  • 2022年1月14日時点で5,083,500円
  • 2022年11月15日に3,038,400円で売却

損益額は-58,800円になります。

全盛期に売り払っておけばこうはならなかったのに・・・・。

手放した理由は

  • 手数料が1.658%
  • 優れたボラティリティ(皮肉)

になります。

ボラティリティは以下のグラフを見れば納得できると思います。


投信総合検索ライブラリーより

長期的に見ればこれから上がることも想像できますが、その間1.658%の手数料を払い続けて指を咥えて眺めているよりかはほかの優良な株に投資したほうが賢明と判断しました。

-6万ほどの損益を出していますが、後悔はしていません。

みずほジャパン・アクティブ・ストラテジー 米ドルコース(投信)

購入額と売却額は

  • 2019年01月01日に847,308円で購入
  • 2022年11月15日に1,125,301円で売却

だったので、損益額は+277,993円になります。これに配当が+αされている感じですね。

基準価額の推移は以下の通りです。

投信総合検索ライブラリーより

こちらは分配金込みでは案外パフォーマンスはよかったのですが、以下の理由で売却しました。

  • 手数料が1.27%
  • 償還日が2023年7月14日

正直償還日が影響して基準価額が下がるかはよくわかってないんですが、純資産総額が下がっていたのもあり、今後どうなるかわからないということもあり早々に引き上げました。

あとはやっぱり手数料ですね。

1726ビーアールホールディングス

購入額と売却額は

  • 2020年8月15日に200株を137,200円で購入
  • 2022年11月14日に66,755円で売却

損益額は-70,445円になります。

株価の推移は以下の通りです。

みん株:ビーアールホールディングスのチャートより

購入したタイミングが悪すぎたせいで評価額がほぼ半分になっていました。

これを売却した理由は、2019年~2021年の間、営業活動によるCFがマイナス続きなんですよね。。。ちんぱんじーだったら絶対避けるようなCFだったので売却に踏み切りました。マイナス続きの理由までは確認してないので、正直本当にこれでよかったかはわかりません。ただ、配当は増配していて悪くはないんですけどねぇ。

書いてて気づいた。購入日の20/8/15って親父の命日。死ぬ前に購入かけてたのか・・・?なんか感慨深い。。。これから上がると見越してなのか理由が聞けないのがつらいところ。。。

さいごに

これらを売り払って手元に残ったのが

  • グローバル・プロスペクティブで3,038,400円
  • みずほジャパン・アクティブストラテジーで1,125,301円
  • 1726ビーアールホールディングスで66,755円

合計423万ほど。

これらを活かして購入した銘柄を紹介したいところでしたが、、、記事が長くなりそうだったのでいったん切り上げます。続きはまた近いうちに書きたいと思います。

おわり。

それではっ!

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