入社してからの年収を公開!気になる手取りと社会保険料と税金

年収

どうもちんぱんじーです。

スマホをpixel7aに変えました。🦝嫁と共に。そして3日目ほど、落として画面が欠けてしまったと連絡が・・・事故ってつきものですよね。

スマホ保険が100円くらいであったので入ろうと考えてた矢先にこの出来事でした。

みなさんもお気をつけください。

さて、今回は過去の年収を振り返ってみます。

入社から現在までの年収

以下のような推移でした。

入社から現在までと言いながら空白の期間(2010-2012)があります。引っ越しの関係で処分してしまったんでしょう。入社してからここ数年前まではお金になんて興味なかったので管理なんてずぼらでした。それでも源泉徴収票とか住民税決定通知書とかよく残ってた。我ながらよくやった。

2015、2016年がなんかやたらと年収上がっていますが、家賃補助が入ってたから年収が上がったように見えているだけです。45万円くらいは家賃分です。

2018年頃にいったん年収が下がっていますが、夜勤・休日出勤が無くなったからです。この手当は月3~4万円ほどあったので大きかったです。

その後、徐々に上がっていってましたが、訳あって2022年末に退職しました。転職までは不満はありつつも十分もらえてた風に思っています。これは周りの環境と比べて、ということからそう思っています。実際のところはよくわかりませんが、うちの会社は安いと言われてたので、都会の別会社はもっと高いのかもしれません。

2023年の年収は525万円と決まっております。(ちんぱんじーが入院とか転職とか職種が変わることがなければ・・・)

社会保険料と税金

受取った給与から自動的に取られるお金。そう、社会保険料と税金(住民税・所得税)です。

年間どれくらい取られているか気になっていたのでまとめてみました。

社会保険料と税金で大体100万円くらい取られている感じですね。

気になったのが、2016年~2018年あたりまでやたらと住民税が高いんですよね。恐らく配偶者控除が適用されてなかったからだろうと思われます。(住民税決定通知書では配偶者控除がなかった。共働きとかもあったから。)その後住民税は徐々に下がっていますが、配偶者控除が適用されていたり、ふるさと納税を始めたからと言えそうです。

2021年-2022年にかけて社会保険料が10万円も上がっています。理由としては、標準報酬月額があがったことにありそうです。2021年7月までは標準報酬月額は32万だったのに対して、2021年8月からは標準報酬月額が36万に一気に跳ね上がっていました。給与は上がってないのに謎でした。2023年は少しだけ社会保険料が下がりそうな雰囲気です。

2022年末に退職した関係で、1~5月分の住民税を1月に先払いさせられたため、1~5月の給与からの住民税天引きがありませんでした。6月給与から1万円前後手取りが減ることになりそうです。。。

以下のグラフをご覧ください。

社会保険料と税金を合わせて大体25~27%ほどひかれています。おおよそで社会保険料が15%で税金が10%ほどです。働いた分の75%しか手元に残らない計算です。これが年収が上がればあがるほど働いても手元に残るお金が減っていく仕組みです。恐ろしいですね。。。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

たまにはこうやって自分の年収と社会保険料や税金の関係を見つめてみるのも手かもしれませんね。

支払った事実からの話なので、仕組みもあまり理解できていませんが、支払っている金額を理解して節税できる部分はしっかり節税していきたいところですね。給与面での節税はiDeCoとふるさと納税(実際は節税ではないが)くらいしか思い浮かびませんが。。。

おわり。

それではっ!

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