どうもちんぱんじーです。
わがやもよーやっと導入しました。三井住友ゴールドカード(NL)。
100万円達成することを巷では「修行」と呼んでいるそうです。(検索してびっくりしました)
今回はそんな三井住友ゴールドカード(NL)をご紹介します。
三井住友ゴールドカード(NL)の魅力
あの三井住友の看板をしょった(?)ゴールドカードです。NLとはナンバーレスカードのことを指します。
魅力としては以下があげられると思います。
- 年間100万円達成で以降の年会費無料
- 年間100万円達成で毎回1万ポイント付与
- ショッピング保障300万
- 国内旅行損害保険
- SBI証券でのクレカ積立で1%還元
通常カードと比べた場合の差異は上記くらいです。
なんといっても初年度に年間100万円達成したら以降の年会費が無料になり、SBI証券でのクレカ積立が1%還元になることです。
また、NLの通常カード及び、ゴールドカードのの魅力としてはなんといっても、対象店舗でのタッチ決済で5%還元になることです。
対象店舗は
- セブンイレブン
- ローソン
- ガスト
- すき家
- マクドナルド
- ドトール
などなどよく利用するような店舗が軒を連ねてます。(2023年2月12日現在)
ファミリーマートも去年までは対象だったみたいですが、対象外となりました。
今後、ほかの店舗も減ったりする可能性もあるので、これを目当てとしている方は注意が必要です。
最新はこちらを参照ください。
とはいえ、対象店舗外でのポイント還元率はゴールドカードも通常カードも200円で1%と低めなので利用対象は限ったほうがよさそうです。
Visaタッチ決済の魅力
QuickPayと同様にスマホのGooglePayを通じて決済できることです。
要するに実物のカードを持ち歩かなくてもいいということ。
スマホだけでお買い物って夢じゃないですか?
いつか財布を持たない時代が来てほしいと思っているちんぱんじーです。
ポイントは有効活用できる?意外な落とし穴?
年間100万使うと
- 通常ポイント:5,000P
- 特典ポイント:10,000P
と、年間合計15,000Vポイントがもらえることになります。
この使い道ですが、注意点があります。
他社ポイントなどに移行する手段が設けられていますが、交換比率がVポイント1に対して他社ポイントは0.8となり、2割引きとなってしまいます。
もったいないので、素直にSBI証券でポイント投資したほうがよさげですね。
債権などにポイント投資してすぐ売却⇒現金化という手もありなのかな?
なぜ今更?きっかけは?
楽天証券の改悪と、SBIネオモバイルのSBI証券への統合、2024年からの新NISA。
ちんぱんじーはSBI証券でNISA口座を開いています。
これらにより、メイン証券がSBI証券になりそうだからです。
SBI証券をメインにすることで、三井住友カードが光りそうだと思ったわけですね。
どうせ投資するならクレカ積立して、確実に1%もらったほうがいいじゃないですか?
100万円を目指す道のり
固定費で賄える試算でゴールドカードを導入しました。
ちんぱんじー家における2023年の固定費(予定)は以下の通りです。
家賃が6割ほどを締めることになっています。
続きまして月ごとの合計と累計です。
合計見ても達成具合がわからないので累計を足しています。
グラフにするとこんな感じでした
1月の支出がない理由は次の項目にヒントがあります。
100万円を目指すに当たっての注意点
注意点が2点あります。
注意点1:加入日
三井住友カード公式サイトには以下の様な記載があります。
100万円達成期間につ、2021年7月12日に契約した場合
- 2021年7月12日~✖2022年7月11月ではなく
- 2021年7月12日~○2022年6月30日である。
ということです。
要するに月末付近に契約するとそれだけ不利になるということです。
ちんぱんじーがゴールドカードを契約した日は1/29。実質1か月のハンデがあるようなもの。。。契約した後に気づいて少しだけ焦りました。実質11か月で達成できるので結果的には問題ありませんでした。
注意点2:つみたて投資は対象外
三井住友VISAカードとSBI証券がコラボして、クレカ積立を押しています。
しかし、クレカ積立では100万円集計対象になりません。これはサイトにもしっかり明記されています。
クレカ積立での支払いをあてにしないように気をつけましょう。
詳細のリンクを貼っておきます。
Amazonギフト券も100万円の集計対象なのでいざというときにAmazonギフト券に逃げるの手かもしれませんね・・・あとKyashとかもおすすめか?
さいごに
いかがでしたでしょうか。
正直、各種払い込み系の切り替えが面倒であまりやりたくなかったのですが、、、支払い先の把握さえしていれば案外あっさりできました。
みなさんもめんどくさがらずにやってみてはいかがでしょうか?
ちょっとした手間で後のお得が永続すると考えるとありだと思います。
おわり。
それではっ!
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