【投資信託】運用実績 2021年6月末時点

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どうもちんぱんじーです。

相続記事に全力を費やして、ちょっと意気消沈みたいになって少しさぼりました。(笑)

仮想通貨は相変わらず下落していっている感じで、次値上がりの機会があれば退散しておきたくなってきました。。。

さて、7月も後半に差し掛かりましたが、今さら6月末時点の投資信託の運用実績を公開します。

2021年6月実績

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変わらず好調です。

  • 利回り:32.9%
  • 評価損益:692,170円
  • 評価損益前月比:11.1%

7月20日の執筆時点では少し下落傾向にあるみたいですが、6月時点はいい感じですね。

購入銘柄は以下の通りです。

銘柄カテゴリ区分2021年6月
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド先進国株式 特定/一般 0
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド先進国株式 つみたてNISA 20000
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)先進国・新興国株式 特定/一般 0
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)先進国・新興国株式 つみたてNISA 13333
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド先進国債券 特定/一般 0
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス先進国株式 特定/一般 0
2021年6月購入銘柄

変わらずつみたてNISA分のみの購入となっています。

ポートフォリオと推移

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比率的にはほとんど変わらず横這いですね。

全体的に評価額が上がっていることはわかります。

私自身まったくリスク許容度は考えていませんが、比率はほとんど変わってないので動くべきときではないと思っています。

全力株式でも今のところは問題ないとも思っていますけどね。

ファンドのボラティリティ

2020年3月基準

ポートフォリオの推移通り、ファンド全部が上昇傾向になっております。

債券だけ

  • 5月末:5.02%
  • 6月末:4.88%

と、前月から-0.14%となっています。

全然許容範囲ですね。

6月のトピックス

6月のトピックスは2023年にFOMCが利上げを示唆していることですね。

FOMCとは、FRB(日本で言う日銀のアメリカ版)が金融政策を決める会議ということらしいです。

金利が下がると株価は上がるということをよく言われているみたいですが、

今後金利が上がるということは、株価が下がるということですかね。

アメリカの金利が上がるということが示唆されて米株式市場が下落すれば、日本の株式市場にも影響が出るのは予想できますね。

インデックス投資で愚直に積み立てていくのであればあまり気にすることはないかもしれませんが、買い場を見極める必要がある投資家にとっては大きなニュースとなったのではないでしょうか?

それが7月の相場にも反映されてきているのかな・・・?

まとめ

投資を始めたころは、

  • 現金をとにかく投資に回して利益を得たい!
  • 早くやならいと損する!

とか思ってたんですけど、最近は投資信託より、株式やETFなどで配当金が入るほうがありがたい様に考える様になりました

なぜなら、投資信託は取崩しをしないと手元にお金が入らないから。です。(一部の投資信託除く)

確かに投資信託は長期投資することで額面は増えて満足するかもしれませんが、いつ取崩しを開始するの?って言ったら

  • FIREの目標金額達成とか
  • 急遽大金が必要になったとか

になりますよね。

今を楽しくすごしたいと思ったら、金のニワトリみたく毎月チャリンチャリンとお金を生んでもらったほうがいいかなと思った次第です。

また、そうすることによって収入が増えて人生の選択肢も少しずつ増える様に思います

なので現段階では、つみたてNISA枠以外は買い増しをするつもりはありません。

今後は海外ETFをタイミングを見計らって購入していきたいなと思います。

おわり。

それではっ!

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